XVIII,守護神＆破壊神 ページ18
皆さん、御機嫌よう…Aです。
今、ものすっごく胸糞悪い気分です。←おい令嬢がそんなことを言ったらアウｔ(((殴
ｸﾛ「な、何事なんですか！？」
クロスが慌てて階段を駆け上り、エラーの部屋の前に来た。
？「やぁ！クロス！…お邪魔しているよ！！」
ｸﾛ「インク！？……てめえ何をしに来た！？」
あ、クロスさんの敬語が外れた。
というか敬語が外れた方がカッコいい気がすｒ((ゲホンッ！！
ﾅｲ「おい、小筆……まずはエラーから離れろ。フリーズ起こしまくってんぞ。」
ｲﾝ「あ、はーい！」
そう言って離れた途端、次の瞬間……私に抱きついてきた。何だ此奴…礼儀知らずにもほどがある。
ｸﾛ「インク！？余計なことをするな！！……今すぐAから離れろ！」
そう言った後、大きなナイフを召喚して、斬りつけようとしてきたって………ちょっとタイム！←
ｲﾝ「〜♪」
しかし、インクという骨は私を抱きしめながらも華麗にナイフの斬撃を避けた。何だコイツら、ただモノじゃねえ……。
ﾅｲ「はい……そこまでだ。」
インクとクロスの間にナイトメアが立って、中立に向かう。
ｲﾝ「(´｡-ω(-ω-｡`)ぎゅっ♡」
ﾅｲ「おい小筆…いい加減にAから離れろ。」
ｲﾝ「やだ。ｷﾞｭｰ(つ･ω･(-ω-*)」
『…インクさん？』
ｲﾝ「なあ〜に？(つ´ω`*)•ω•*)ぎゅ♡」
『初対面なのにも関わらず…抱きしめるなんて失礼だと思いませんか？それにここの骨たちを見てくださいよ…。迷惑をかけているっていう自覚はないのでしょうか？』
ｲﾝ「何？この子…すっごく冷たくない！？」
うぐっ…それだけは言ってほしくなかった。←
ﾅｲ「まぁ…そういうわけだ。」
インクが抱きしめる力が弱まった隙に、ナイトメアが私を触手で抱き寄せる。
ｸﾛ「そ、そうですよ！…Aさんの言う通りですよ！？
(インクだけいい思いをしやがって！←)」
クロスさんも負けず劣らず言い返そうとする。
あ、敬語に戻ったネ。←
ｲﾝ「ちぇ〜…。」
？「？…なんだ、お前ら帰ってきたの、か。」
そして間が悪いタイミングで先ほどまでフリーズを起こした骨が現れた。
まだerrorという文字が体じゅうに出ているが…さっきよりかは大丈夫そうだ。
ｲﾝ「ねぇねぇ、聞いてよエラ〜…皆が僕のことを意地悪するんだよ？」
ｴﾗ「それはお前が光だからだろう？！」
ｲﾝ「あ、そっか。()」
お前はそれでいいのか…インク？←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Undertaleau」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サネ(プロフ) - ほくほくおいもさん» おっと！我がホラー君を気に入って下さったのですか！……こちらこそ有難う御座います！！私も貴方様のコメントで食べて生きていけます…ﾑｼｬ (10月3日 22時) (
レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ほくほくおいも - ﾎﾗｸﾝが､ｳﾞｯｶﾞﾜｲｲ,サネ様生まれてきてくれてありがとうこれからも応援しますっ！ (10月3日 21時) (レス) @page39 id: 6ec51e2f5b (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - 餅丸。さん» 有難う御座いますっ！まさか成りと行きと…メアのストーカーで書いたこの作品が殿堂入り出来るなんてw（←笑うな）思っても無かったためとても嬉しいです！！此方こそ闇令を殿堂入りに導いて下さり有難う御座いました！！orz (2022年12月30日 14時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
餅丸。(プロフ) - 殿堂入りおめでとうございます！！これからも応援してます…！！！👍 (2022年12月30日 11時) (レス) id: f1bf80e2a2 (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - やった〜♪バタスコだ〜♪…ŧ‹”(o’ч’o)ŧ‹”…美味しい！！有難うっ！！ (2022年12月30日 0時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
