XIII,天使が空から降ってきた？！ ページ13
〜遡ること５分前〜
、、、シュン(瞬間移動音)
ﾅｲ「さあ…ついたぞ。」
ｸﾛ「あの、此処は何処ですか？」
ﾅｲ「以前俺が調査していたお嬢様がいるお屋敷の庭だ。」
ｸﾛ「あぁ…以前先輩がストーカーをしていた例の場所でしたｋ」
ﾅｲ「次に同じことを言ったら…どうなるか分かっているよな？？」
ｸﾛ「ハァー…分かってますよ。」
クロスサイド
どうも、クロスです。
今日はナイトメア先輩と共に、あの写真の女性の「調査」をするために、ここを訪れました。あー…ストーカーではないですよ！少なくても“俺は”「調査」ですからね！！←
ﾅｲ「じゃあ、また後でな……。」
ｸﾛ「え！先輩！？置いてかないでくださいよ〜…！」
慌ててナイトメア先輩の後を追おうとしたが、触手で弾き飛ばされてしまった。
ｸﾛ「痛っ！？何するんですか？！」
ﾅｲ「お前はここに残れ、俺はネガティブを集めに行く。」
ｸﾛ「そ、そしたら、俺は何の為にここに来たんですか！？」
ﾅｲ「さぁな。」ﾆﾔ
先輩はそのまま瞬間移動で何処かに行ってしまった。
まさか、先輩…ここでこの後何が起こるのか知っているのか？
そういえば、さっきキラー先輩達から報告を受けていましたし…それと何か関係あるんでしょうかね？(�赦短仮�)
そうしてただ一人ぽつんと待つことにしました。
・・・。
暫くすると上の方から布が擦れるような音が聞こえてきた…。
何の音かと上を見上げたら…な、なんと写真の女性が布のロープを使って降りてくるではないですか！？
ｸﾛ「あの、危ないですよ！？」
上から降りてくる女性に声をかけたが気にせず、どんどん下に降りていく。普通に考えてこのまま無傷で済むわけがない…。
俺の最悪な予想通り…布のロープの繋ぎ目がほどいてきました。このままじゃ落ちてしまう。
ｸﾛ「危ないから…上に戻ってください！！」
だが、俺の声は彼女に届くことはなく、そのまま落ちてしまった。
ｸﾛ「っ！？」
慌てて手を伸ばし、落ちてくる彼女を受け止めようとした。
死なせたくない。見ず知らずの女性を、此処で死なすわけにはいかない。
ｸﾛ「っ……間に合え！」
彼女の落下地点に瞬間移動をして、上から落ちてきた彼女を受け止めた。
『あれ、痛くない？』
ｸﾛ「大丈夫ですか？？」
彼女にそう話しかけたら、目を開けてこっちを見てくれた。
どうやら俺は可愛らしい天使を受け止めてしまったみたいですね…なんて……。
XIV,慣れているので→←Ⅻ, ここまでの内容を整理しよう！（飛ばしても可）
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サネ(プロフ) - ほくほくおいもさん» おっと！我がホラー君を気に入って下さったのですか！……こちらこそ有難う御座います！！私も貴方様のコメントで食べて生きていけます…ﾑｼｬ (10月3日 22時) (
レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ほくほくおいも - ﾎﾗｸﾝが､ｳﾞｯｶﾞﾜｲｲ,サネ様生まれてきてくれてありがとうこれからも応援しますっ！ (10月3日 21時) (レス) @page39 id: 6ec51e2f5b (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - 餅丸。さん» 有難う御座いますっ！まさか成りと行きと…メアのストーカーで書いたこの作品が殿堂入り出来るなんてw（←笑うな）思っても無かったためとても嬉しいです！！此方こそ闇令を殿堂入りに導いて下さり有難う御座いました！！orz (2022年12月30日 14時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
餅丸。(プロフ) - 殿堂入りおめでとうございます！！これからも応援してます…！！！👍 (2022年12月30日 11時) (レス) id: f1bf80e2a2 (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - やった〜♪バタスコだ〜♪…ŧ‹”(o’ч’o)ŧ‹”…美味しい！！有難うっ！！ (2022年12月30日 0時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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