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yuya side
祐｢…っ！！！｣
慌てて起きるといつもの見なれたベットの上。
祐｢…夢か…。
まだ引きずってるとか…ダサ。｣
学校の支度をして家を出る。
まっすーのところにでも行こうかな。
まっすーの家は俺ん家からそんな遠くない。
祐｢まっすー！｣
貴｢あ、手越。｣
祐｢どうしたの？
家の前で立ち止まって。｣
するとまっすーは少し気まずそうに言った。
貴｢Aの支度が終わらないんだよ。
寝坊したってさ。｣
祐｢なるほどなるほど。
まぁ、女の子は色々準備が多いからね。｣
まっすーと少し話をしていると
まっすーの隣の家のドアが勢いよく開いた。
あ｢貴久、ごめん！！
お待たせ！ってあれ、手越くん？｣
祐｢おはよう、Aちゃん、｣
あ｢おはよう。｣
貴｢寝坊したわりには髪とか巻いて
時間かけたんじゃない？｣
まっすーは意地悪そうに言う。
あ｢もう、いいでしょ？
それに、意外と巻いた方が短時間で済むんだよ？｣
貴｢そうなの？｣
あ｢2つに結いてクルクルってするだけだもん。｣
Aちゃんはふわっと巻かれたツインテールをそっと持ち上げた。
祐｢いいじゃん。
うさぎみたいで可愛い。｣
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美祐(プロフ) - ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2019年9月28日 0時) (
レス) id: 90df3a8e01 (このIDを非表示/違反報告)
まい - 更新待ってます！！！応援してます！！ (2019年9月26日 11時) (レス) id: bf8e986980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美祐 | 作成日時：2019年9月18日 9時
