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yuya side
今日…楽しかったな。
祐｢…味しねぇ…｣
少しは自炊もするけどやっぱり料理は得意じゃない。
最後に誰かの作ったご飯を食べたのっていつだっけ。
祐｢…はぁ、｣
もう寝よ。
・
・
・
・
・
『…や、祐也起きて』
祐｢…百合…？｣
これは夢…？
なんで百合が…コイツがここに？
『もう…、まだ落ち込んでるの？』
祐｢別に落ち込んでなんか…
それより、なんでここに？｣
『なんでって、酷くない？
祐也の彼女なんだからいいじゃん。』
祐｢…やめろよ。｣
捨てたのはお前だろ。
『あんなに好きって言ってくれたじゃん。』
祐｢今は別に…｣
『…こんなに祐也のこと考えてくれる人なんて
きっともう居ないよ？』
祐｢そんなこと…｣
そんな事ない。
きっと、誰かが…Aちゃんが俺のこと考えてくれる。
好き、とかそういう事じゃなくても…
『…はぁ、ほんと、つまらない男だよね。
祐也は』
祐｢え？｣
『顔がいいから相手してあげてたのに
もう飽きた。バイバイ。』
祐｢待って、百合…っ
行かないで、｣
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美祐(プロフ) - ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2019年9月28日 0時) (
レス) id: 90df3a8e01 (このIDを非表示/違反報告)
まい - 更新待ってます！！！応援してます！！ (2019年9月26日 11時) (レス) id: bf8e986980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美祐 | 作成日時：2019年9月18日 9時
