今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:2,073 hit
小｜中｜大
3. ページ3
Mass side
祐｢まっすー！
おはよう！！｣
貴｢あ、手越！
おはよ。｣
こいつは俺の友達の手越祐也。
かなり女遊びの激しいやつだけど根は良い奴。
祐｢ねぇ、知ってる？
今日俺たちのクラスに転校生が来るって話！｣
貴｢あー、知ってる。
てか、それ俺の幼馴染だし。｣
祐｢え！そうなの？！
それって、男？｣
貴｢残念ながら女の子。｣
祐｢そっか〜。｣
ちょっと残念そうだけどかなり安心したような顔。
それもそのはず。
あんなに女遊びをしているこいつだけど、
実際のところ女が好きじゃないから。
好きじゃないって言うか、、、
嫌い？いや、怖いって言った方がいいんじゃないかな。
まぁ、こんなこと言ったら怒るんだけどね。
貴｢あいつでは遊ぶなよ？｣
祐｢あれ、まっすーがそんなこと言うなんて珍しい。｣
貴｢まぁね。｣
あいつは、俺が守るって決めたしね。
って。これもみんなには秘密。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美祐(プロフ) - ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2019年9月28日 0時) (
レス) id: 90df3a8e01 (このIDを非表示/違反報告)
まい - 更新待ってます！！！応援してます！！ (2019年9月26日 11時) (レス) id: bf8e986980 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美祐 | 作成日時：2019年9月18日 9時
