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プロローグ ページ1
西暦2400年の未来
そう、時間遡行軍が出現してから約200年が経過したある日＿＿＿
突如太陽が姿を消した
原因は未だ不明であるが、政府は時間遡行軍の仕業であると見て捜査中
太陽自体を蘇生させることは不可能ではないらしい
だが、その方法は不明
人々はこれから…いや、方法が見つかるまでの間、闇の中を暮らさねばならない
そんな時
とある本丸の刀剣男士は、とある刀剣女士を拾った
決して過去を明かさないその刀剣女士
｢ボクのことは、あめと呼んでくれて良いのですよ｣
与えられた情報は、上記の呼び名のみ
｢ボクはいつか、役目を果たすためにここを去りますのです｣
彼女には、秘密が多すぎる
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作者名：菖蒲 | 作成日時：2018年6月30日 8時
