六眼の姫【呪術廻戦】

EPISODE２３　故人 ページ24

Aside
「……死んだの？」
そう言って伏黒くんの方を向くと
伏黒「あぁ」
と一言だけ言って連絡しに行った
……冷たいわけではないんだよね、、
、、、
「ありがとう、虎杖くん」
♪〜♪♪〜〜
その時ちょうど電話がなった
ピッ
「はい」
五条(あ、Aー？)
「そうですが」
五条(……何かあった？)
先生の声を聞いていると泣けてきそう、、
「………虎杖くんが死にました」
五条(そっか、、うん、帰っておいで)
「はい」
ピッ
「ふぅ、でも虎杖くんって本当に死んだんだのかな」
そういえば宿儺の器でしょ？
あれ、、しかも取り引きしたし、、
まぁその内分かるでしょう
今私がやることはひとつ
“強くなる”
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
？？1「わざわざ貴重な指一本使ってまで確かめる必要があったかね、宿儺の実力」
？？2「中途半端な当て馬じゃ意味ないからね
それなりに収穫はあったさ」
？？1「フンッ言い訳でないことを祈るぞ」
？？3「ノ∠※。.:*:・'°☆」
？？1「貴様はしゃべるでない、何を言ってるか分からんのに頭に流れてきて気色悪いのだ」
ある喫茶店に入り店員さんが声をかける
店員「あ、お一人様ですか？」
？？2「はい、お一人です。」
そう、残り二人は呪霊
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
Aside
「ねえ、虎杖くんは何か言ってた？」
伏黒「ああ、死ぬなってさ」
釘崎「自分が死ぬなよ、自分が死んでちゃ世話ないぜ」
本当にそうだよね
釘崎「あんたたち仲間が死ぬの初めて？」
「うん、」
伏黒「俺は同級生は初めてだ」
釘崎「ふーんその割に二人共平気そうね」
伏黒「お前もな」
「………」
釘崎「A、大丈夫？」
伏黒「釘崎は大丈夫そうだな」
釘崎「当然でしょ、だって会って二週間そこらよ」
そういう野薔薇は見てられないほど悲しそうだった。
「野薔薇、、、」
釘崎「そんな男が死んで泣きわめく程ちょろい女じゃないのよ」
？？「なんだ？いつもに増して辛気臭いな恵
お通夜かよ」
、、、誰？
「伏黒くん、どちら様？」
伏黒「……禪院先輩」
禪院「私を名前で呼ぶんじゃー」
？？「真希！真希！マジで死んでるんですよ昨日！！一年坊が一人！！」
？？「おかか」
、、いや、マジで誰？
禪院「は、や、く、言、え、や、これじゃ私が血も涙もねぇ鬼みたいだろ！！」
？？「実際そんな感じだぞ！？」
？？「ツナマヨ」
釘崎「誰？」

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