こんな感じが丁度いい。【小野大輔】

朝食も談笑。(？) ページ3

朝食にありついたのが、
午前7時。
大輔の仕事が9時から。
まぁ、その日の出勤時間とか、
前日の仕事で帰宅した時間とかで
色々決める。

ちなみに私の今日の予定は、
午後からラジオの収録。
マモちゃんこと、宮野くんとやってるよ。

その後の予定は、仕事が終わったら決める。


大｢お、今日はフレンチトーストなんだ、｣

『甘さ控えめ。最近大輔物理的に
重くなってきたっぽいからねw』

大｢な、何でそれをAが知ってんのよw｣

『体重量ってるの見えて、
盗み見してたら体重増えたなぁ〜
みたいなこと呟いてたよ？』

大｢覚えてるようなないような、、、｣


知らばっくれるうちの旦那w


『でもまぁ、最近自転車乗ってないし、
今度ツーリングでもしてきたら？
あ、はいコーヒーね。』


出来立てのコーヒが、
朝食感を一層に引き立ててくれる。


大｢ありがと。
そしたらAも一緒にいこーよ！｣


よくよく考えてみると、
私もここ数年自転車に乗っていない。


『んん〜まぁ、休みだったらねw』

大輔 ｢ヤッタァ〜！絶対そん時は
フリーにしててね！｣

『はいはい。』


時計の針は、今７時半を回った。
、、、大輔は今日何時に帰ってくるんだろうか、


『それで、今日の御帰宅は
何時になるのですか？』

大｢多分4時とか5時には帰ってくると思う。
Aは？｣

『収録長引かなければ、
その後買い物とかして、私も4時5時には
帰ってくると思うな、』

大｢そっか、なら一応鍵持ってかないと。｣

『なに、いつも持ってってないの？w』

大｢帰ってきたら、俺の大好きで可愛い
奥さんが待ってくれてるかなーと思って。｣


ニコニコしながらそんな事を言ってくれる。
嬉しい反面、爆発したいくらいに恥ずかしい。


『ほ、ほら！早く準備しないと
仕事に遅れるよ！』


照れ隠しで少しばかり気性が荒くなる。


大｢まったく〜、俺の奥さんは
ツンデレなんだから〜w｣


笑いながらリビングを後にする、
旦那。


『キュン死させるきかまったく、、、』


嫁、ある意味撃沈である。

行ってきますの...→←小野夫婦のいつもの朝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す