【ハイキュー!!】ミモザとツツジの花園 [及川徹] [松川一静] (ページ22)

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及｢20話だよ☆｣ページ22

松川先輩に荷物を持ってもらい、その後一緒に体育館に来た。

花｢松遅かったじゃん、トイレじゃなかったのかよ｣

松｢Aが日本史のハゲに荷物持ちさせられてたから手伝ってた。｣

『助かりました！』

花｢うわー、そりゃ大変だったな。でも時間あんま無えから着替えてきな｣

松｢おー｣

『急いで着替えてきます！』

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入｢おーい及川。烏野の迎え行ってこい。｣

『分かりました』

『烏野来てるかなー…あれかな』

校門の近くに真っ黒の集団がある。

さすがカラス、まっくろくろすけみたい。

『あのー、烏野さんですか？』

感じ良さそうな人｢あ、はい。そうです。今日はよろしくお願いします。｣

『いえこちらこそ。青城の男バレのマネージャーをしています、及川Aです。』

感じ良さそうな人｢烏野キャプテンの澤村大地です。｣

『澤村さん、ですね。体育館へ案内します。』

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『烏野さんお連れしました』

入｢おう、ご苦労さん｣

さて、ドリンク作りに行きますか！

｢あの、｣

『はい、っ！？』

声をかけられて振り向くと、めちゃくちゃ美人な方が…

烏野のジャージ着てるってことは烏野のマネージャーさんかな？

｢私は清水潔子、3年で烏野のマネです。｣

『潔子さんですか。私は及川A、2年生です。名が体を表すとはこのことですね！』

清｢そう？ありがとう。ところで、水道の場所教えて貰いたいんだけど…｣

『ああ、それなら私も行きますから一緒に行きましょう。』

清｢うん、ありがとう｣(女神の微笑み)

『ぐはっ』

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及｢ﾊｯ、今Aが何者かにときめいた気がする…急いで戻らなきゃ…｣