青監高校の放送委員【ブルーロック】【学パロ】

21話 ページ22

ある日の授業



青監高校はクラスはあるけど、受ける授業とかはそれぞれ違う



たまーに1年生や3年生と合同する時もある



1時間目、私は数学の授業を選んだ



先に教室に着いて、隅っこでうつ伏せで待機！これが私のルーティン



ちなみに席には番号が振り分けられてます、私は30番



隅っこだけど隣には必ず誰かが座る、陽キャじゃなければ良し！



？「…あ、隣良いかな？」



声的に、同じクラスの人では無いな。私の知らない人か？



「…あ、どうぞぉぉぉぉ！？！？！？」





















玲王「あはは！んだよその反応、隣ダメだったか？」



「い、いえ別に……」



クッソ、同じクラスも警戒してたけど



まさか別方向から来るなんて！！しかも相手が相手なんだけど！



御影玲王くん、サッカー部でめっちゃモテる。そして陽キャ



単体でもモテモテだし、凪くんがセットだともっとヤバい



私との相性最悪、ト〇ムとジ〇リー、仲良くケンカしな！



玲王「いやー良かったわ、凪が違うところ受けてるから誰もいなくてさ！」



「そ、うですか」



なら凪くんのとこに行ってよ！保護者！



もう嫌だ！この人のキラキラオーラがヤバい、この御曹司め！



そのせいか周りの視線が痛い！



地獄だこの空間、御影くん……オーラで私を殺してくれぇぇぇ！



玲王「そういえば新明さんは何部？」



「帰宅部です、御影くんはサッカー部ですよね？



新入部員は来ましたか？」



自然と質問して、話を逸らす私天才



玲王「今年は少なかったわ、2人だけ！」



「2人！？珍しいですねサッカー部人気なのに…」



残念ながらもう知ってるんだ、でもこっちはゼロだったからね！



そんなことを話してるといつの間にか授業の時間になっていた






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