ふぁーすと。*2* So.M

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LINEのメッセージを見て、急いで下に行ったはいいけど、ふたりがなにか話してた。





そもそも何で聡君がうちに来てるかもわかんなかったし、悪いかなぁとは思ったけど




聞いちゃった…






『…/////』




やっぱり聞いちゃいけないことだった気がして、ひきかえそうとしたけど、



運悪く健にぃがでてきた。





絶対顔赤いし。





健にぃお花畑行っちゃったし！！！




でも、逃げられないから。





『聡君…あの…今の…』





聡「やっ、やっぱりかぁ…聞かれてた…恥ずかしいーーー｣




『……』




聡君はﾌｩｰと深呼吸して




聡「嘘じゃない。あの…だ、だ、だだだだきつかれたときも、ほんとは嬉しくて…

嫌いなのは、素直になれない俺だから。」




真剣な聡君だから、私も自分の気持ちを、伝えないといけない！って思った。



『あのね、私…聡君のこと…』




聡「待って！！」




『え？！』




遮られた…




聡「ちゃんと、ケジメつけて、俺が中島さんを守れるくらいになったら、俺から迎えに行くから。


俺、ワガママだけど、待っててくれませんか？

…健人先輩にも気に入られないと…(ﾎﾞｿ」




『聡君…泣』




どこぞのイケメンなのよ(´；ω；｀)




健「Sexy サンキュー☆の時点で気に入ったんだけど？」






聡「…先輩☆」





健「後輩☆」




...........え？

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