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※中途半端なところから始まります(忘れてたら3を見てネ)
『まぁまぁ、今日は練習試合なんですよね？久しぶりのマネだし気合い入れますね！』
喧嘩が始まりそうな雰囲気を察して止めに入る
エ｢そうっすよ！今日はなんたってあの強豪校なんだから気合い入れてかないと！｣
2人で空気を和らげるようとヘラヘラしていれば心做しか先輩たちの顔も緩んだ気がした
そのまま和気あいあいと雑談をしていると、不意にフロイド先輩がラウンジでのことを話し始める
フ｢あん時はカニちゃん達マジで締めてやろうかと思ったぁ｣
ジャミ｢…ふむ、あの転校生とそんなことが、、、大丈夫だったか？｣
話を聞いたジャミル先輩がこちらに目線を送る
『はい、…ちょっとだけ凹みましたけど』
エ｢あの後も何も無かったか？｣
！、きた
それを待っていたのよ私は
『それが…』
トレイ先輩とレイちゃんのことをちょっと大袈裟に話した
『__…それで私、疑われちゃってるのかなって』
ジャージの裾を握りながら俯く
ジャミ｢なんだって？…はぁ、次から次へと｣
エ｢トレイ先輩に限って無いとは思いたいけど、、どちらか一方の話だけ聞くってことは無いだろうし｣
心配すんなって、と頭を撫でられる
流石同じ寮の後輩
分かってるぅ
・
自分可哀想アピールできて満足した為、その話はそれでおしまいにした
会場なうです
予想はしてたけど…想像以上にギャラリーが多い
それにこっちの世界に来てから学園の外に出る機会もなかなか無かったから新鮮
先に対戦相手は会場入りしていて今まさに自分たちも入るところだ
『な、なんか想像よりもいっぱい人いて緊張する』
ジャミジャミの服を握って呟く
ジャミ｢そう緊張するな、堂々としてれば良いさ｣
エ｢そーそー、しかも相手のチームいっつも女子マネマウント取ってきてウザかったからラッキー！こーんな可愛い女子マネいますって見せつけてやろ｣
何それ照れる(真顔)
まぁ私が可愛いのは置いといて、ギャラリーに見せつけるようにエースの隣ぴったりにくっつきながら入場した
瞬間会場が黄色い歓声で包まれる
え…アイドル？？？
うん分かる、かっこいいし人気なのは分かるよ
でもここコンサート会場じゃないんだわ
試合やりづらくない？
思わず耳を塞ぐとエースの腕が肩に回された
と、1部でけたたましい叫び声が
…嫉妬乙
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夜ト(プロフ) - これからの展開も楽しみです！続きを楽しみに待ってます〜！ (2月20日 1時) (
レス) id: f50918dd6e (このIDを非表示/違反報告)
うぃ(プロフ) - シリーズ1の1話目からいっきに見ました！すっっっごく面白かったです！！ツイステの悪女系の小説は色々読んできましたが、こんなに面白い小説は初めてです！続き楽しみに待ってます！こんなにも素晴らしい小説を恵んでくださって本当に有難う御座います！！ (12月26日 21時) (レス) @page2 id: c7c97c1e15 (このIDを非表示/違反報告)
哭狼 - 展開が気になって仕方ないです、すごく面白いので応援しています☺️ (8月29日 20時) (レス) @page1 id: 4411240086 (このIDを非表示/違反報告)
爆発(プロフ) - とっても面白いです！！悪女系でこんなに面白いと思ったのは初めてです！！続き待ってます！ (8月28日 17時) (レス) id: c0924be3a9 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - やっぱ、パピ子さんの悪女が1番好きです💖 (8月28日 0時) (レス) @page1 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パピ子
| 作成日時：2023年8月25日 23時
