にじゅに ページ23
『急がないと！』
先輩達と話してたから遅くなってしまった
すると運良く前方にエーデュースが歩いているのが見えた
『エース！デュース！』
エ｢あれ！？A、先行ったんじゃ｣
『それが、フロイド先輩とジェイド先輩に会ってバイトのお誘い受けたから…ちょっとお話してた！』
デュ｢えぇ！？あのリーチ先輩方に！？しかもバイトって…｣
エ｢…まじかよ。てかバイトやんの？｣
『うん！』
｢｢えぇ！？！？！？｣｣
エ｢な、なんで？｣
『だって何もして無いのに学園長からお金とか貰うの申し訳ないし…私だって女の子だからお洋服とかコスメ欲しい！』
デュ｢そ、そんなの僕がいくらでも買ってやるぞ？｣
エ｢そーそー！オレが金なら出すし…なっ！危ないだろバイトなんて！｣
デュ｢そうだ…何かあったら…｣
園児か
『えぇ…いいよほんとに申し訳ないし…しかもバイト先は先輩方が居るし大丈夫！私は2人が一緒に居てくれたらいいんだ！』
うーん可愛いなこれは
｢｢っA！｣｣
そういうと2人して私に抱きついてきた
『ちょっと！苦しいよ2人とも〜どうしたの？』
楽しそうに笑いながら聞く
そんな様子を見ている影が…って何回やるのこれ
言わずもがな遥先輩です
あ、来た
遥｢ちょっと！！！｣
勢い良く私から2人を引き剥がす
待ってました〜ありがとうございます先輩
私の株をあげてくれて♡
エ｢…なんスか｣
遥｢(エース君…照れてるのね！)ううんなんでもない！それより今からトレイ先輩の所行くのよね！私も一緒に行くわ！｣
デュ｢なんで知って、てか一緒にって…｣
はぁ、どこまで勝手なんだか
エ｢いや、誘われたのオレ達なんで｣
『ふ、2人とも！先輩なんだし…ね？しょうがないよ…』
少し嫌味を込めてちらりと先輩を見ながら言う
｢｢A…｣｣
遥｢まぁまぁ！さっ行こ2人とも！｣
エーデュースに腕を絡めて走り出す
置いてけぼりやーん
2人がこちらを見たタイミングで悲しそうな顔をし焦った様に3人に向かって手を伸ばす
エ｢ちょっと！｣
2人は腕を振り解いてこちらに駆け寄る
デュ｢ごめんな｣
『ううん、大丈夫。先行ってても…』
エ｢オレ達だって嫌だし、Aを1人にしたくない｣
『エース…デュース…ありがとう』
ふと先輩に目を向けると…
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りある - 夢主様ぁぁぁぁ！踏んでくだs((殴 ジャミルとアズール繰り返されてジャミールって読んじまったぜ(？) (2023年1月3日 21時) (
レス) @page46 id: b50d18fce3 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 夢主ちゃんの元の名前が私の本名な奇跡！！！悪女側じゃ無くてよかったwwwこの作品今までで一番好きです！！！！ (2022年8月4日 1時) (レス) id: 54acfceb29 (このIDを非表示/違反報告)
Sayuri - 😊 (2022年5月25日 13時) (レス) @page18 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
Sayuri - 面白いです。更新するのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2022年5月25日 13時) (レス) @page18 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
心蘭 - 私も小説を書いているのですが、、。すごく下手で、、。憧れです！頑張ってください！応援しています！ (2022年1月4日 20時) (レス) @page4 id: 3b0fe879e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パピ子
| 作成日時：2021年9月14日 20時
