転生5日目 ページ9
太宰「其の名前は偽名では無いかい?」
えっ何でバレたの!?
『そ、そんな訳無いですよ』
太宰「…それと、其方の3人の名前もちゃんと教えてもらえるかな」
『左から、粟田口乱、沖田安定、沖田清光です』
太宰「2人の名字が同じなのは如何してだい?」
『二卵性双生児なんですよ』
うわ2人からの視線が怖い...目で何でこんな奴とって訴えてくる...
ごめんよ…
乱ちゃんは...名前が違う事に?ってなってるけど可愛い!←
流石本丸の大天使!私の嫁!←←
まあ、そんな事言ったらいち兄にお覚悟されちゃうからね...
1回口が滑って言っちゃった時のいち兄がやばかった...ブラックロイヤルだった…
太宰「ふーん…」
怪しまれてるな…
どうしよ
太宰「…よし」
えっ何のよし??
太宰「お嬢さんどうか私と心中して頂けませんか?」
ん??此奴今乱ちゃんに何て言った?心中だと?
てかやっぱり乱ちゃんの性別、、
乱「心中…ええっと、勘違いさせてたらごめんね、ボクは男だよ?」
言ったー乱ちゃん直球で言ったー
ほら太宰さんやばいよ!目が点になってるよ、
太宰「何処から如何見ても女の子じゃないか…そんな」
太宰さん、此処にいち兄いなくて良かったね。
居たら死んでたよ←
『まあ乱ちゃんの性別は気にしないで下さい。私達に何を聞きたいんですか?』
太宰「凄く気にするのだけれど!?
そうだね、先ずは何故あの時彼処に居たのか教えて貰おうか」
『偶々通りかかった。それだけですよ?』
太宰「君達が居たのはビルの上だ。そんな所に普通居るかい?」
そう言えばそうでした!
『まあ、貴方方の敵にはなりません、これでは駄目ですかね?』
沖田組からの視線が痛い。この人本当に主?って訴えかけて来るよ…
私だってやる時はやるし!何時もは…刀剣達が可愛過ぎるからああなっちゃうんだよ!
太宰「信用するとでも?」
『してくれないと困るので。なら、之ならどうです?』
私は条件を提示した。
一つ、貴方方探偵社の仕事を私達は偶に手伝う。
二つ、私達に関しては調べない。
三つ、何方も絶対に裏切らない
結構良い条件じゃね??流石私←
太宰「そうだね…此方としては偶にでは無く、毎回手伝って貰いたいかな」
『それは私に探偵社に入れと?』
太宰「そうなるね、見た所其方の3人も戦えるだろう?手伝って貰えるかい」
『この子達を巻き込むのは無理ですね』
ごめん文字数らしいから次行くね!←
124人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凪 - 乱歩さん〜〜〜〜!!!!!!!!! (11月16日 3時) (レス) @page15 id: 64c26850b0 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - あ、テストだった...どちらにせよ頑張って下さい! (2019年1月29日 22時) (レス) id: f3f5551f99 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - リクで、おじいちゃん組が社長+(太宰さんとか)と首総+(中也とか)に会う話をお願いします!! あと、受験頑張って下さい!!応援してます! (2019年1月29日 22時) (レス) id: f3f5551f99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほたる | 作成日時:2018年4月3日 21時