転生4日目 ページ7
『少し待ってくださーい』
ガチャ
『どちら様で......さようなら』
何でここに包帯男が!?
ちゃんと撒いたよね!!
これ終わったわ、終わった。
包帯男「此処で間違い無かった様だね。
じゃあ、一緒に付いてきて貰おうか」
『嫌と言ったら?』
包帯男「無理矢理にでも連れて行くよ」
ほたるん達連れて行かなければ大丈夫かな...
誤解を解いた方が、後々楽そうだし!
『少し待ってください、家の人に伝えて来るので』
包帯男「そうだ、君と一緒に居た女の子達も連れてきて貰えるかい」
女の子?..あっ...
乱ちゃんの性別間違えてるなこの人
大丈夫かな...まあ、あの3人は常識を
持ってる...筈。←
『分かりました』
『沖田組ー乱ちゃんーおいでー』
沖田組+乱「何?」
『今から事情聴取?されるから、3人も来てー』
安定「分かった」
清光「主1人じゃ危ないしね、良いよ」
乱「ボクも行く!」
『あ、主呼びは辞めてね、現代では怪しまれるから』コソッ
よし、皆頷いてくれたしきっと大丈夫!
じゃあ出発しますか!
『呼んできました』
包帯男「じゃあ、行こうか」
『因みに何処にいくんですか?』
包帯男「私が働いている所だよ」
『ふーん...』
警察とかじゃ無ければいいな
到着。
お洒落な感じだし、警察の線は消えたな、でも私立探偵とかだったらどうしよ...
ええっと名前は...
『武装探偵社?』
包帯男「そうだよ、此処が私が働いている所だ」
えっ探偵社なのに武装してんの!?
こわ...
この人が探偵には見えないんだよな...
中に入ると、普通のオフィスみたいな感じだった。
応接間?的なのに私たちは通された。
包帯男「さてと、何故あの時君達が彼処に居たのか教えて貰えるかい?」
『その前に、名前をお聞きしても?』
包帯男「私は太宰、太宰治だ。君達の名前も教えて貰えるかな」
『.....あ、私の名前は遥菜です、此方の3人の名前はお教えする事は出来ませんね』
あっぶね一瞬フリーズしちゃったよ...←
だって太宰治って文豪じゃん!?
何で探偵?やってんの!?
驚いて審神者名名乗っちゃったし...
てか、本名今言ったら3人に神隠しされる可能性あったじゃん...
危ない危ない
流石に3人の名前を言うのはやばいよね
問い詰められた時用に偽名考えとくか
乱ちゃんは粟田口 乱
安定は...沖田 大和で、
清光は...沖田 清光でいっか←
2人は、二卵性双生児って事にしよ、うん←
『またまた作者からの感謝だよー』→←『作者からの謝罪&感謝だよー』
124人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凪 - 乱歩さん〜〜〜〜!!!!!!!!! (11月16日 3時) (レス) @page15 id: 64c26850b0 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - あ、テストだった...どちらにせよ頑張って下さい! (2019年1月29日 22時) (レス) id: f3f5551f99 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - リクで、おじいちゃん組が社長+(太宰さんとか)と首総+(中也とか)に会う話をお願いします!! あと、受験頑張って下さい!!応援してます! (2019年1月29日 22時) (レス) id: f3f5551f99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほたる | 作成日時:2018年4月3日 21時