【刀剣乱舞×文スト】『私極普通の審神者よ！？異能力何か持ってない！！』

転生8日目 ページ12

.....そんなこんなで朝がやってきました。←


ええっと、何故か太宰さんと他2人家の扉の前にいるんですがと如何してだろうね←

こん「その、大変申し上げにくいのですが...」

『...異能力者に結界効かないとか言わないよね？』

こん「...効かないみたいです」

えっ？一寸何言ってるか分かんないな(遠い目)

『仕方ない、ここは覚悟を決めるしか...』

太宰さんの笑顔を見て

私は直ぐに扉を閉めたくなった 。←

あの太宰さんの胡散臭い笑顔苦手なんだもの！！

『...太宰さん、ご要件は』

太宰「ほら、前に言った条件についてね。今日は仕事を手伝って貰うよ」

まあそんな事だろうと思ってたけど！

今日は...短刀ちゃん達とお菓子作りする予定だったのに...！

やばい待って私保護者組に殺されるんじゃ...？←

前田「主君、けーき？なる物を作らないので...其方の方は？」

前田ちゃん片仮名言えてないの可愛い←

『前田ちゃん、あー...実は一寸昨日言った色々の事に巻き込まれる事になってね...』

もう土下座する勢いで謝るしかないか←

太宰「その子は誰かな？見た所兄弟には見えないけれど...」

やっべ怪しまれてる

んー...親戚設定なら行けるかな？

『し、親戚の子です』

前田「...今日はけーき？を作れないのですか...」

しょぼんとしちゃった...可愛いからいいけど←

いやほんと太宰さん達許さん

太宰「でも早急主君って呼んでたのは何故だい？」

あっ痛い所突かれた...

前田「主君の事を主君の呼ぶのは当然では無いのですか？」

前田ちゃんんんんんん！？←

やばい変な目で見られてるよ如何しよ...

『その、舞台劇に今この子ハマってて！主君って呼んでくるんです！可愛いからつい止めないんですよね。』

苦しい言い訳だけど通じるんじゃね？？←

ほら、前田ちゃん見た目はｼｮﾀだから...

可愛いですよねぇ、でほのぼので通じる筈

太宰「ふーん...？」

あってか後ろの人達空気じゃね(今更)

『その、太宰さん其方の方達は誰ですかね...？』


太宰さんの怪しんでる目をスルーして聞く←

太宰「嗚呼、そう云えば紹介するのを忘れていたね。ほら、敦くん」

「僕は中島敦、探偵社の新人です！」

中島敦...まあ文豪だよね

「次は、私...私の名前は鏡花。6ヶ月で35人殺した。」

...泉鏡花かな？性別変わってるのか

ってこの子今さり気なくやばい発言したよ！？

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