勘違いしたら恥ずかしがらず手を上げようね ページ5
沖田目線
朝。
俺はいつものように、バズーカ片手に土方コノヤローの部屋へと向かった。
いざ襖を開けると、そこには、布団で寝ている女がいた。勿論、土方コノヤローも。
だが、俺は、その女に釘付けになっていた。
沖「・・・綺麗だ。」
俺は無意識にそう呟いていた。
ハッと俺は我に返った。
屯所内に女を連れ込んだとして、土方コノヤローを副長の座から引きずり下ろせばいいんでさァ。
我ながら名案ですねィ。
そして俺は、大きな声でこう言った。
沖「みんな、聞いてくだせェ。
土方が、自分の部屋に女連れ込んでやすぜィ。」
そう叫んだ瞬間、瞬く間に隊士が集まった。
「沖田隊長、本当か！？」
「許せねえ、あのニコチン副長！」
「覗き、行くぞー！！」
近藤さんや、ザキもいた。
よし、これで副長の座は俺のモンでィ。
沖「ほら、見てくだせェ。」
みんなポカンとしていた。
よっしゃ、これで土方コノヤローへの信頼はなくなった。
と思ったら・・・
「何あの女。」
「めっちゃ美人じゃんか。」
「本当だ。」
「お妙さん以外を可愛いと思ってしまうなんて・・・」
完全にみんなの意識はその女に集中していた。
土「ん・・・・ん！？んでテメーら此処に集合してんだ！？」
土方コノヤローは、訳が分からないとでもいうような顔をしていた。
近「とりあえず、ザキと沖田は残れ。他の隊士は朝練に・・・」
みんなは渋々朝練に向かった。
近「で、トシ、この女性は誰だ？」
土「ああ、こいつはだな、昨日の夜、マヨネーズが切れてたから、買いに行こうとしたらよお、屯所の前で倒れていたんだ。」
山「本当だ。この人、凄い怪我しています。」
土方コノヤローの女じゃねーのかよ・・・
すると。
『ん、・・・・
此処は何処だ？』
女は目を覚ました。
気付いたら話の内容が大きく変わっていることってよくある→←男が女の看病するのって照れるね
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坂本辰馬
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血まみれた喪服 - 津軽海峡冬景色、私も好きです！！カラオケで熱唱したら引かれました（笑）あと、ワン○ース好きなんですが、まったく分かりません・・・。北斗の○も。これからも頑張って下さい！ (2019年7月29日 14時) (
レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
酢昆布娘 - 復活のU（うp主）さん» そ、そうなんですか！��(ﾟДﾟ)知りませんでした。ご指摘ありがとうございます。 (2017年9月23日 22時) (レス) id: 87154b62c5 (このIDを非表示/違反報告)
復活のU（うp主）(プロフ) - 失礼します。34話にて歌の歌詞を書かれていますが、歌詞掲載は違反となっていますので、その部分は消した方がいいですよ！ (2017年9月23日 21時) (レス) id: c4fae3913d (このIDを非表示/違反報告)
酢昆布娘 - 銀丸さん» 本当ですか！仲間ですな！更新頑張ります！ (2017年9月16日 17時) (レス) id: 87154b62c5 (このIDを非表示/違反報告)
銀丸 - めちゃくちゃ面白かったですっ！続きが気になります♪あと私も進撃好きです（笑） (2017年9月16日 9時) (レス) id: 884b8d4e11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：酢昆布娘 | 作成日時：2017年5月6日 18時
