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照side
雑誌の取材の日、レッスン場から直行でスタジオに入るとふっかと翔太が既にスタジオの端で寛いでいた。
「おはよ。あ、ふっか。
あの日、ありがとうって。」
深「あ、仲直りしたの？」
「最初から仲悪くねぇよ。で、○ィズニー行く日来週の木曜か土日。再来週以降なら都合つけるって」
深「あーそれなら再来週の方がよくない？土日は人多いし、木曜は取材あるでしょ？」
「俺はないよ」
深「俺があんだよ。笑」
「来なくてもいいよ」
深「行くっつーの」
渡「え？なに？2人で○ィズニー？できてんの？」
「なんでだよ」
深「佐久間もいくよ。メインは照のお隣に住んでるおねぇ様」
渡「え？なに、どういう事？笑」
深「普段から晩飯とか作ってもらってるお礼に○ィズニー連れてくの」
渡「ふっかも佐久間も知り合い？」
深「俺はこの前会った。佐久間は照が誘ったの」
「俺ふっか誘ってねぇのに来んだよ？」
渡「え、それ俺も行きたい」
「大人数すぎんだろ。さすがにバレるぞ」
渡「行けんじゃね？俺この前樹といったら川島ときょもと会ったからさ途中合流して一緒に遊んだけど意外にバレなかったよ？」
深「まぁ大丈夫なんじゃない？さすがに他の人も居んのに声掛けてこないでしょ」
「いやだからって」
佐「みんなおっはよぅー！」
渡「おはよう。佐久間も○ィズニーいくんだよね？」
佐「え？もう決まったの？いついつー？？え？翔太もくんの？じゃあ4人だ！」
深「おねぇ様入れて5人か。」
佐「え？お姉さんくんの？」
深「照のお隣さん。その人に照がお世話になってるからお礼に連れてくんだよ」
佐「えぇ！そうなの！いいねぇ！ならさジェシーつれてく？そしたらちょうど6人だしいいじゃん！」
「男5人に女1人ってバランス悪いよ。誰か連れてくるか聞いてみるわ。」
段々俺が思ってもいない方向に話が進んでいく。
絶対こいつら楽しんでんだろ。
まぁ、2人きりじゃない方が都合はいいけどさ。
それ以上に彼女の困った顔が目に浮かぶ。
とりあえず、相談してみるか。。。
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miyna(プロフ) - ゆりちぱさん、コメントありがとうございます！岩本さんが甘えたいけど甘える場所がないと言っていた記事をみて、甘えるならこんな感じかなぁと思って作りました！私も安田担です！シリーズ読んでくれてありがとうございます！ (2020年6月1日 14時) (
レス) id: d1019240f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりちぱ(プロフ) - miynaさん、コメント失礼します！私安田担でして、ずっとmiynaさんの心から一緒に、など読んでいたのですが、今回のお話が照くんで、、！私実は岩本担でもあるのでとっても嬉しいです！ (2020年6月1日 12時) (レス) id: 6a5ff5c9be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miyna
| 作成日時：2020年6月1日 10時
