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「ねぇ、疲れたー！って言ってみて？」
「え、なんで？」
「いいから、疲れたー！って」
「つ、疲れた。」
「うん、それでいいよ！」
甘えるところがない俺に、甘える場所を、甘えるところを教えてくれたのはキミだった。
------------------------------------------------------------------------
「よいしょっと」
「ちょっと、何してんの？
そんな高い所から重いもの取るなよ。
危ねぇって。俺がとるから」
「このくらいできますー！
まだそんなおばちゃんじゃないもーん！」
「バカ。女扱いしてんの。
だって、お前は俺の女だろ？
男は自分の女を守るために近くにいるんだよ」
私に甘える事を教えてくれたのは、年下で甘えたな貴方でした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
雪男さんの黄色さんのお話。
できるだけリアル設定
メンバー多数登場
時間軸ズレてしまうことがあります。
色々な小説を書いているので亀更新ですが、よろしくお願い致します！執筆状態：続編あり(連載中)
「ねぇ、疲れたー！って言ってみて？」「え、なんで？」
「いいから、疲れたー！って」
「つ、疲れた。」
「うん、それでいいよ！」
甘えるところがない俺に、甘える場所を、甘えるところを教えてくれたのはキミだった。
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「よいしょっと」
「ちょっと、何してんの？
そんな高い所から重いもの取るなよ。
危ねぇって。俺がとるから」
「このくらいできますー！
まだそんなおばちゃんじゃないもーん！」
「バカ。女扱いしてんの。
だって、お前は俺の女だろ？
男は自分の女を守るために近くにいるんだよ」
私に甘える事を教えてくれたのは、年下で甘えたな貴方でした。
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作者名：miyna
| 作成日時：2020年6月3日 15時
