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おまけ ページ49

玉森side


仕事が終わって帰って来たのが20時丁度
扉を開けようとしたら鍵が閉まってたから
チャイムを鳴らすとすぐにパタパタとスリッパの音が聞こえて
扉が開いた

宮田「おかえり!」

玉森「ただいま」

宮田「っ..ん..おかえり」

軽く口付けをすると照れ笑いを浮かべて
俺の手を取るとスリッパを履かせられた

宮田「裕、目閉じて?」

玉森「へ?..あ、分かった」

言われた通り目を閉じると
優しく手を握ってくれて暖かいリビングに連れて来てくれた
でも手を離されて少し離れたのが分かった

何なんだ

宮田「目開けて良いよ」

優しい声に目を開けると
パンってクラッカーの音とにこっとしてる俊哉
それと可愛く飾付をされてる部屋

宮田「誕生日おめでとう!
産まれて来てくれてありがとう!」

そんな事言われたら嬉しくないわけない
近付いて抱き寄せると

宮田「裕?」

不思議そうな声が俺より低い所から聞こえる

玉森「ありがとう」

そう言うとにこっとして
「いえいえ」って言ってくれて手を引かれて
ソファに座らせられる

俺の好きな料理ばかり並んでいて
お酒もあって大好きな笑顔も隣にあって
プレゼントも嬉しかった

俊哉ありがとう

俊哉のおかげで今日はとても幸せ

あとがき→←☆



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宮玉.渉輔Love(プロフ) - 涼さん» いえ!いかがでしたか?直す点がございましたら仰って頂けると嬉しいです! (2016年2月14日 9時) (レス) id: 8bf4b374d0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - お話書いてくださりありがとうございますっ♪(^_^) (2016年2月12日 21時) (レス) id: 2e68bb94fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宮玉.渉輔Love | 作成日時:2016年2月7日 22時

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