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玉森side
雑誌の撮影で早目の誕生日をお祝いして貰えた
花束と俺が好きなブランドの服を頂いた
玉森「ありがとうございます!」
スタッフ「おめでとうございます!」
カメラマン「今年も宜しくね」
玉森「はい!」
誕生日を祝って貰うのは毎年だけど
俊哉とは同学年だけど俺の方が年齢は1個下だから
6ヶ月だけだけど嬉しいんだよね
それから時間が経って撮影が終わってから
飲みに誘われたが断って自宅に帰った
玄関で靴を脱ぐと俊哉の靴があって
お揃いのスリッパを履いてリビングに向かった
玉森「ただいま!」
宮田「あ!おかえり!」
既に部屋着姿で夕飯を作ってた俊哉が手を止めて
ふにゃっと笑ってくれた
玉森「何作ってんの〜?」
宮田「ん〜?ハヤシライスだよ!オムハヤシにしようと思って」
玉森「よっしゃ!卵はふわとろにしてね!」
宮田「もちろん、着替えてきな?」
玉森「ほーい」
嬉しい事また増えた
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宮玉.渉輔Love(プロフ) - 涼さん» いえ!いかがでしたか?直す点がございましたら仰って頂けると嬉しいです! (2016年2月14日 9時) (レス) id: 8bf4b374d0 (このIDを非表示/違反報告)
涼(プロフ) - お話書いてくださりありがとうございますっ♪(^_^) (2016年2月12日 21時) (レス) id: 2e68bb94fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宮玉.渉輔Love | 作成日時:2016年2月7日 22時