今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:58,459 hit
小｜中｜大
☆ ページ13
北山side
俺が生まれた年のワインを出してくれて
オシャレなワイングラスに注いでもらった
北山「ありがとう」
大倉「ん、誕生日おめでとう、ケーキは後でな？」
優しい忠義の声は聞き心地が凄く良い
北山「ありがとう！」
大倉「それしか言ってないな」
笑いながら言われても感謝の言葉しか出て来ない
北山「だって…」
大倉「まぁ、良いや！食べよ！」
北山「うん！」
大倉「その笑顔、俺以外にあんま見せないで？」
不意に言われた言葉を不思議に思う
北山「なんで？」
大倉「俺だけの笑顔が良いから、な？」
北山「でも..メンバーとか..」
大倉「それは良いよ♪」
北山「じゃあ、誰はダメなの？」
大倉「もう、良いわ！ごめんな？嫌な思いさせて..」
ショボンとした顔
忠義は独占欲が強めで藤ヶ谷にも妬く
北山「大丈夫！美味しそう！食べたい！」
大倉「そうだな！」
良かった..笑顔に戻って
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宮玉．渉輔 Love | 作成日時：2016年2月6日 20時
