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大倉side


バールンと料理を見てビックリしてる

大倉「宏光?」

名前を呼ぶと

大倉「うわっ!?」

抱き着いてきた
顔を上げて見つめて来る、まぁ上目になるわけで可愛さ倍増

北山「ありがとう!」

ニコニコしながらこの体制
流石にヤバい..可愛い過ぎる

理性を押し殺して
抱き締め返してやると俺の胸板に頭を埋めてきた
小さな頭をポンポンしてやると耳が赤くなってくる

大倉「飯、食お?」

そう言うと大きく頷いた
俺等は離れて宏光は椅子に座って俺はワインを用意する

ワインはちょうど良い位に冷えてた

しかもね..

北山「あ!俺が生まれた年の!」

なんだよね

大倉「良いだろ?」

北山「うん、ありがとう!」

って嬉しそうに笑ってる
良かった

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作者名:宮玉.渉輔 Love | 作成日時:2016年2月6日 20時

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