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☆ ページ2
玉森side
俺が抱きしめれば顔を赤らめる愛しい君
俺は素直じゃないから「心配だった」の一言が言えない
そのせいで傷つけてしまうことがある
でもね..俺は優しい君が大好きなんだよ
中々言えないけど
こんなに顔を真っ赤にしている君を見られたら誰もが惚れてしまう
だからね
こうやって、飴と鞭を使い分けてるんだ
気づいてくれてるでしょ?
宮田「裕太…?」
玉森「ん?」
宮田「どうしたの?」
玉森「よしっ!」
宮田「え?」
俺は君から離れてその代りに君の手を握った
宮田「なに?」
玉森「着いてからのお楽しみ♪助手席に座って?」
微笑んでやれば微笑み返してきて君は助手席に座った
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作者名:宮玉.渉輔 Love | 作成日時:2016年2月6日 20時