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☆ ページ38
宮田side
収録が終わって急いで楽屋に戻って携帯を確認する
『夕飯何にする？』
『早く着いたからスタジオ近くのコンビニで珈琲飲んでるわ』
とLINEが入ってた
返事する時間なんて勿体無いから着替えて急いで向かう
外からイートインスペースを覗くと小さいのが珈琲を片手に雑誌コーナーをガン見してるのが見えた
中に入って駆け寄ると俺の方を見てにっと笑った
「遅くなってごめんね〜」
北山「大丈夫だよ。お疲れ様」
「お疲れ様。
タクシー呼んでもらってるから行こ〜」
北山「おう」
マネージャーに頼んでたタクシーがコンビニの前に停まったのを確認して外に出て乗り込む
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作者名：宮玉．渉輔Love | 作成日時：2018年9月17日 0時
