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玉森side
ニカと祭り来ることなんてないと思ってたけどせっかくなら…って事で行くことにした
本当は宮田とかミツが居れば楽なんだろうけどね
二階堂「すげぇ…。何か食べる?」
「んー、屋台で色々買って俺の家で食うか?人多いし」
二階堂「そうだね!」
笑いながら屋台を見てるニカに着いていきながら自分でも見る
取り敢えずお腹空いてるから1番最初に目に付いたものがたこ焼きだった
たこ焼きと焼きそばとじゃがバターを取り敢えず2つずつ買って見渡す
二階堂「なんだこれ。点滴ジュース?だって!」
「えー?なに、どういう事」
二階堂が見付けたのは点滴パックにジュースが入ってると言う物
只それだけなんだけど、周りの女性たちはかなり持ってる
何なら首にぶら下げながら飲んでるから楽そう
「1つ買って一緒に飲む?」
二階堂「良いよー。ジュース何にする?」
「アセロラかな?血っぽい」
俺が笑うとニカも「確かにね」って言って笑ってた
財布を出すニカを止めて俺が買う
今日はニカ誕生日だしお金は出させる訳に行かない
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作者名:宮玉.渉輔Love | 作成日時:2018年9月17日 0時