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おまけ ページ17

千賀side


マネージャーに送って貰って自宅に帰ると、部屋が温かい
それよりもメンバーの靴がある

「みんな来てんのー?」

声を上げながら部屋に入ると四方から
パンッパァンっとクラッカーの音

「わあ!?」

二階堂「お誕生日おめでとう!!」

ニカの声で驚いて瞑った目を開けると
優しく笑いながら俺を迎えてくれたメンバーが映った
そういえば誕生日だった…

北山「驚かせてごめんな〜
お母さんにも協力して貰ったんだ!」

笑いながら俺の肩をぽんぽんとしてくれるミツ

藤ヶ谷「想像以上にビックリしてたな」

楽しそうにケラケラ笑ってるガヤ

宮田「千さんが好きなマスコットの風船も
飾り付けてみたんだよ〜」

優しく笑いながらクラッカーを片付ける宮田

玉森「泣く?泣かないでね?まだまだこれからだよ!」

って謎な励ましをしてくれる玉森

横尾「お疲れ様
お腹空いたでしょ?手洗っておいで」

お母さんみたいに優しく笑ってご飯を運びにキッチンに行く横尾さん

メンバー全員が俺の為に集まってくれてお祝いしてくれて、凄く幸せだな

あとがき→←☆



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作者名:宮玉.渉輔Love | 作成日時:2018年9月17日 0時

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