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玉森side
北｢玉ちゃーん！宮田ー！飯行くぞー！｣
無事に仕事も終わり
ミツの希望である焼肉屋へと向かった
北｢うひゃー！肉久しぶりだー！
まじうめえ！やっぱ肉最高だわー！｣
目の前で肉と白米を口いっぱいに詰め込み
まるでリスのような顔になっているミツ
宮｢きたやんかわいいっすな〜｣
うんうん俺もそう思ってた
北｢かわいいって言われても嬉しくねえー
あ！そうだ玉ちゃん！彼女できたんだって？｣
すると急にそう聞いてきたミツ
俺に彼女ができたことを知っているのは･･･
そう思い隣にいる宮田を見ると
”ごめん”と手を合わせ頭を下げている
まあ別にいいけど
｢まあね〜｣
隠すつもりもなかったから正直にそう言った
北｢玉ちゃんに彼女とか高校ぶりじゃない？
どんな子なの？どこに惚れたの？｣
ミツからの質問の嵐に
彼女との出逢いからなにやら事細やかに話した
話し終わると
ミツと宮田が目を合わせ
北｢･･･玉ちゃんそれ大丈夫なの？｣
ミツが一言だけそう言った
｢なにが？大丈夫ってどういうこと？｣
北｢いやだっておかしいでしょ
彼氏に名前教えないとか絶対普通じゃないって｣
｢いや俺も最初はそう思ったよ
でも今はそれ以上に幸せなんだ
一緒にいれればそれでいいって｣
宮｢ちゃん玉が幸せなら俺も幸せだよ？
でももし玉になんかあってからじゃ･･･｣
｢なんなの？２人とも何が言いたいの？｣
何か言いたげな２人にしびれを効かし
投げやりにそう聞けば
｢･･･犯罪者･･･とか？｣
ミツが言いづらそうにそう言った
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みゅう(プロフ) - しらたまさん» そんな嬉しいお言葉ありがとうございます(；_；)最近お仕事が忙しいので週一更新になってしまうのですが完結までお付き合いいただけると嬉しいです(^^)最後までよろしくおねがいします！！ (2017年4月2日 13時) (
レス) id: 46a207d93b (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - 全部読みました！続きとても気になります更新頑張ってください！この作品が大好きです応援してます！ (2017年3月27日 1時) (レス) id: e59134e31a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅう | 作成日時：2017年2月24日 21時
