【はたらく細胞】汚れずの好中球【男主】

【設定資料】 ページ47

.



U-1196

本作品主人公。白血球の中で唯一の黒髪。
癖っ毛でもふもふしているため、よく4989番や1146番、赤血球に撫でられるらしい。


先頭の時はナイフではなく刀を使用。
ナイフを使うと狂人(バーサーカー)になってしまうため、お上の好中球課からナイフ使用を全面的に禁止されてしまった。



《どうでもいい裏設定その1》
刀のモデルは鶴丸国永。真っ白の刀を使っている。




〈性格〉

設定当初→無表情、無関心、無慈悲。面倒臭がりの性格で、平和が好きなため余り細菌とも戦わない。冷静に物事を考え、状況を把握する力が人一倍ある。


現在→心の中のツッコミがうるさい系男子。考え方が凄い純粋、たまにバイオレンス。
自分の気持ちを素直に言えないし認めたくない系のツンデレ。


結論 :(どうしてこうなった)




身長は低く、白血球の帽子があるにも関わらず細菌に骨髄球扱いされるため、身長の話は地雷。



チョコチップバニラ味のグリコーゲンアイスを毎日食べている。
腸内フローラや樹状細胞の所などの平和なところが好きで、よく樹状細胞とお茶している。



4989番に付きまとわれていたが、最近になって1146番も付きまとうようになる。
最終的にはズッ友+赤血球にも付きまとわれる。






話の補足 〜赤血球＆白血球キャンディについて〜


《赤血球キャンディ》

赤色の中央が凹んだ飴。
アセロラ味、りんご味、さくらんぼ味の３種類がある。


《白血球キャンディ》

半透明の球体に紫のような色が混じった不思議なキャンディ
ロシアンルーレット系の飴なので、当たり外れの差がでかい。

因みにあたりはみかん味、葡萄味。
そしてはずれはジョロキア味、わさび味、腐った細菌味。

見た目は全く区別がつかないと思われるが、実は区別の仕方があるんだとか。




補足その2 〜ネコについて〜

ネコの舌には甘味を感知する味蕾(みらい)が存在しない。
その為、主人公がチョコチップのグリコーゲンアイスを食べても甘みを感じなかった。

第二部 :予告→←45 :汚れずの好中球と思っている事

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す