バイト先の常連さん 2

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ライブが終わり、帰ろうとすると



？「すいません

Aさんですか？」


「え？はい。そうですけど、あなたは？」


？「申し遅れました

私はGOT7のマネージャーをしている者です


マークがどうしてもあなたと話したいと言っているのですが、お時間よろしいですか？」





マクオッパが……



「はい。わかりました」


マネ「ありがとうございます！

では、こちらへどうぞ」




マネージャーさんに案内され、GOT7の楽屋までやってきた




マネ「中に入りますか？」


「いえ、マクオッ…マークさんだけ呼んでいただけますか？」


マネ「わかりました」




GOT7全員と会うなんて、心臓がつぶれる←





数分後、マクオッパが出てきた


目の前にいるマクオッパは、テレビでキラキラと輝くGOT7のマークで



改めて、立場の差が証明された





MK「Aちゃん…久しぶり」


「マクオッパ…久しぶりです」


MK「場所を移そう」





いつかの日のように、マクオッパに手を引かれ

誰もいない部屋に入った







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