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1章:はじまり ページ1
朝。
私の鎹鴉が屋敷の元へ飛んでくる。
鎹鴉「カァァー!!A!!任務ゥ!!任務ゥ!!
階級癸隊士ト合同任務ゥ!!南東へ向ェ!!
……………………起キロォ!!!!」
A「……うるっせぇ。わかったから」
ああ、眠い。
昨日の任務で結構体力を消耗したから今日はそこまできつくはないかと思っていたが、
まさかの合同任務。正直乗り気でない。
なんとか重たい身体を起こし、準備を進める。
彼女は影柱の偃月A。
16歳という若さでの柱である。
A「……うし。かんりょー」
白髪に近い銀髪のベリーショートにうさぎの耳のようなターバンを巻き、任務先へ向かう。
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作者名:まーるーぅ | 作成日時:2020年1月15日 17時