未知 ページ10
目を開けると知らない部屋
私は横に倒れていて、身体を起こすと目の前にピンク色の奇抜な色の髪の男の子がいた
「・・・大丈夫？」
恐る恐る私の顔を覗き込んだ男の子
だれなんだろう、ここはどこなんだろう
「大丈夫ですよ？
ここは一体どこですか？」
首をコテンとかしげながらいうと
目の前の男の子が「ここは僕の部屋、ねぇ僕の名前いえる？」と自分の名を訪ねてきた
知り合いなのかな
覚えてないんだけど
「ごめんなさい、わかりません」
手のひらを合わせてごめんっと謝ると目の前の男の子は大丈夫と少し悲しげに笑い
私の手を優しく握った
あったかいなぁ
「僕は飴村乱数っ！
こうみえても成人男子さ」
「乱数さんって呼びますね
成人済みなんですか？てっきり中高生かと・・・」
どこか懐かしいぬくもりを感じながら
少し長い時間はなした
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奏菜(プロフ) - 続きがとっても気になります！無理のない範囲で更新頑張ってくださいね！ (2018年10月21日 17時) (
レス) id: fd74d08a47 (このIDを非表示/違反報告)
花綴 - すみません。説明文の「苦手な人はカムバック」という文なのですが、「カムバック」は「戻ってきて」という意味になると思うので、正しくは「ブラウザバック」ではないでしょうか？(^^; (2018年10月21日 11時) (レス) id: 010380f703 (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢 - 続き気になる〜 (2018年10月21日 8時) (レス) id: 0d659a75c1 (このIDを非表示/違反報告)
れんくんれん(プロフ) - 続き気になります！がんばってください！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: b3920c5b4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みやせ 。@いもうと x他1人 | 作成日時：2018年10月15日 13時
