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男子14人を1組5人か4人の3組に分け、各ブロックの勝者3人で1位を決める。
1ブロックは電気、口田くん、常闇くん、爆豪、実。
『んじゃあ位置について！よーい！』
笛の音と同時に爆発音が響く。
爆豪「爆速ターボ！」
爆豪は泳がずに空を飛んで50mを渡った。
爆豪「どーだこのモブ共！」
『いやいやいや！』
瀬呂「どーだじゃねえ！」
切島「泳いでねーじゃねーか！」
爆豪「自由形っつっただろうが！！」
2ブロックは青山くん、鋭児郎、砂藤くん、瀬呂、轟くん。
『位置について！よーい！』
こちらは笛と同時に寒さが襲ってくる。
轟くんも泳がずに氷結に氷結を重ね移動し50mを移動したのだ。
上･峰「「だから泳げって！」」
最後、3ブロックは飯田、尾白くん、障子くん、いずっくん。
『位置について！よーい！』
こちらはエンジン音が響いた。
飯田がコースロープをバランスを取りながら渡っていたからだ。
が、後ろから凄い勢いで迫ってくるいずっくん。
接戦の末、僅差でいずっくんの勝利となった。
「「おお！！」」
砂藤「すげえ！」
瀬呂「やるな緑谷！」
芦戸「飯田も惜しい！」
最後、決勝戦は爆豪、轟くん、いずっくん。
歓声が飛び交う中3人は飛び込み台に上がる。
『位置について！よーい！』
笛の音と同時に3人は
プールに落ちた。
上鳴「うぇっ？！なんだ？！」
瀬呂「個性が消えた？！」
「17時」
入口から聞こえる聞き慣れた声。
相澤「プールの使用時間はたった今終わった。早く家に帰れ」
上鳴「そんな先生！」
瀬呂「せっかくいいとこなのに！」
相澤「なんか言ったか」
「「なんでもありません！！」」
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作者名：あんころもち x他1人 | 作成日時：2020年10月12日 15時
