第二十八魔術 ページ30
「「「「はぁ〜〜〜〜……
気持ちい〜〜〜……」」」」
A「魔法の国にこんなに温泉があるなんてね〜…」
と女湯越しで言った
ゾロリ「そうだな〜…これでいくつめだ〜？」
ノシシ「5つ目だよ〜…」
イシシ「さすがにちょっとのぼせて来ただ〜」
そう言ってイシシは温泉の近くにあった岩に登った
ゾロリ「ダポンも自首したし、これで平和な国に戻ったな〜」
A「なんか眠くなってきちゃった〜…」
イシシ「ゾ、ゾロリせんせッ！！！あれ！あれ！あれ！！！」
イシシの女湯越しでも聞こえる大きな声でAは眠気が覚めた
A「どうしたの？」
イシシ「ダ、ダ、ダポンが！！おっきいダポンがいるだよっ！！！」
A「え？」
ゾロリ「おっきいダポン〜？」
そう言って男湯女湯それぞれ岩に乗っかり外へ見ると
A「何もないよ…？」
イシシ「あれ？」
ノシシ『見間違えじゃないたが〜？」
イシシ「いや〜…いただよ？本当だよ〜？」
A「きっと疲れたんだよ〜」
Aはずるずると温泉へ戻って行った
イシシ「変だな〜〜…本当にいただよ〜？」
ゾロリ「いつまで言ってんだ〜？」
そしてゾロリは牛乳を飲みか〜っ！といった
ノシシ「あ、おらも牛乳のむだ！
…て！ブーーーー！！！！！！！」
さっき飲んだ牛乳を吹き出し見事ゾロリに命中してしまった
ゾロリは不機嫌な顔で
ゾロリ「…何をする、ノシシぃ？」
ノシシ「あれ！あれ！あれ！！！！」
A「さっきから騒がしいよぉ〜」
イシシ「やっぱりいただよ！！」
ゾロリはまた岩から街を覗き込むとどこにも大きいダポンはいなかった
ゾロリ「やっぱりいないじゃないか」
イシシ「さっきまでいただ！」
イシシ「本当だよ！？」
イシノシ「「出た！」」
ゾロリ「いないぞ？」
イシノシ「「また出た！！」」
ゾロリ「おい…
お前らァ！いい加減にしろ！一体どこにいるんて言うんだぁ！？
見てみろぉ！！
……えええええーーー！？！？！？」
A「なに…騒がしい…って
ふぇ！？！？なんで！？」
Aとゾロリの目に映ったのは大きくなって暴れていたダポンだった
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きゃんでぃ - ゾロリの一人称が[俺]になっていますが、公式では、[俺様]ではなかったでしょうか？間違いだったらすみません。 (2022年4月7日 14時) (
レス) @page4 id: 14bc82296d (このIDを非表示/違反報告)
私だ。(プロフ) - 吹雪さん» わかりました！！きをつけます！！ (2021年9月11日 11時) (レス) id: 253ca2def0 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - 夢主ちゃんの「ふぇ」が少し苦手なので、そこを無くすと良くなると思います！話自体は面白いのでお願いします！「ふぇ」を無くして下さい！！ (2018年3月20日 20時) (携帯から) (レス) id: 92eb5ffee6 (このIDを非表示/違反報告)
夏音(プロフ) - とても面白いです！続き頑張ってください！応援してます！ (2018年2月25日 1時) (レス) id: 0b52f9c0f7 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - 初めまして。かいけつゾロリお好きなんですか？私も大好きでアニメだけでなく本も良く読んでました。 (2018年1月29日 15時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海 x他3人 | 作成日時：2017年2月4日 22時
