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陸拾玖 ページ27

こんにちはモブ子です。

お話を執筆出来ていなくて申し訳ございませんでした !

コロナによって 新生活がドタバタとした物になっていまして…


これからも話は書いていきますので

暖かい目で見つめていただけると嬉しいです ( ¯-¯ )





ーーーーーーー



You side









そんなこんなで 時透くんの 元へ。





時透「どこ行ってたの?」



『炭治郎くんと小鉄くんのところ!』




「…たんじろう」


『うん ?』


「ううん、なんでもない…

(下の名前呼びになってる…)」


なんか時透くんがちょっとむすってしてる… かわいい。


そんな時透くんは、





『時透くん。』



「…なあに」



『さっきお煎餅貰ったの。一緒に食べよう?』


「たべるっ」




食べ物で、イチコロ。可愛いでしょ、私の彼氏。









ー次の日ー






炭治郎 side







炭治郎「すぴー… すぴー… ンガッッ!?」




き、気持ち良く寝てたのに! 急に息が出来なくなる。



びっくりして 目を開けると、 時透くんの綺麗な顔が俺を 見つめていた。

隣には、Aさんもいる。



鼻をつまんできたのも、 時透くんか…







時透「君たち…鉄穴森さん知らない?」




炭治郎「鉄穴森さん…1度お会いしたことはあるけど…里では見ていないですね。」



禰豆子「んーんー。」


禰豆子はまだ寝てるみたいだな…








『そう…』


炭治郎「なら、僕達も一緒に探します」



時透「え?」



『優しいわね、炭治郎くん。』




時透「待ってよ。 Aはともかく、なんで関係の無い君たちまで探すの?」




時透「なんでそんなに人に構うの? 君には君のやるべき事があるんじゃないの?」






心底分からない、と言った表情をする時透くん。


『…ふふ』

Aさんは何かを悟ったように、少し右の口角を上げて笑った。



なんで関係の無い僕達まで…? そんなの、








炭治郎「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためになるものだし。」



炭治郎「俺も行こうと思ってたから!ちょうどいいんだよ。」





Aさんは 微笑んだまま時透くんを見つめている。









時透「えっ?」





時透「なに…? いま… 今なんて言ったの? 今…」






「へっ?ちょうどいいよって イテッ!」




うー… 禰豆子が勢いよく起き上がったから 顎と禰豆子の頭が衝突したー…



『お、顎にクリーンヒット。禰豆子ちゃん、やるぅ〜。(笑)』






時透「…」

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モブ子ちゃん(プロフ) - むいくん推しさん ありがとうございます!本当は宗次郎くん悪役なんですけどキャラ崩壊させてしまいすみません笑 ありがとうございます、励みになります! (2020年5月25日 14時) (レス) id: afef9450d6 (このIDを非表示/違反報告)
むいくん推し - この作品好きです!るろうに剣心が好きなので、初め瀬田宗次郎が出てきた時すぐに分かりました 笑 頑張ってください! (2020年5月25日 1時) (レス) id: cb8f5d0707 (このIDを非表示/違反報告)
モブ子ちゃん(プロフ) - ラムネ さん、どうもありがとうございます!励みになります。 (2020年4月11日 16時) (レス) id: afef9450d6 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - とても面白いです!更新頑張ってください (2020年4月11日 1時) (レス) id: c4efbc7b08 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モブ子ちゃん | 作成日時:2020年4月3日 9時

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