検索窓
今日:7 hit、昨日:127 hit、合計:161,706 hit

にじゅうきゅう【過去】 ページ29

「ふぅ。」

これでおわった。




私たちが付き合った約半年間がこんなにもあっけなく終わるなんて想像してへんかった。





母「あれ、侑くんもう帰ったん?」

キッチンで料理していたお母さんがきく。



「うん、別れた」
とだけ言い残してまた自分の部屋に戻った。







お母さんは必要以上に何も聞いてこなかった。


私も次の日からは普通に学校に行ったし、友達遊んだりバイトしたり。


侑の彼女じゃないってこと以外は今まで通りで普通に過ごしてた。

さんじゅう→←にじゅうはち【過去】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (138 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
632人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 宮侑 , HQ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まるこ | 作成日時:2024年2月29日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。