○魂 様々な物語(お姫さま物語)ぱーとつぅー

転生の姫物語(６) ページ6

？「どうもアル！」

A『…突然入ってこないで…』

？「私は神楽アルよ！Aちゃん友達アル!!」

A『…友達作りなら、私じゃなくてサフィの所に行って…』

神楽「嫌アル、私はAちゃんと友達になるネ」

A『…私は友達なんて要らない…』

サフィ「A！ご飯のお時間よ！」

A『私は狙われたりしないから…サフィの方が狙われる…サフィの方に行って』

神楽「ﾑｯ 私はAが良いアル！」

A『…私は一人が良いの』

神楽「…本当は嫌って思ってるアル！」

A『わ、私は…ｸﾞｯ もういい、ご飯要らない…』

ﾊﾞｯ

神楽「待つアル!!」

A『ついてこないで…あなたは邪魔だから…私の事には入ってこないで』

神楽「…ﾑｯ Aはそんなんだから、誰にも見てもらえないネ!!そんなんだから褒められないアル!!」

A『?!…っ急になに？』

神楽「皆から避けずまれてるのもそんなそんなひねくれた事を言ってるからアル!!」

A『そ、そんなの…』

土方「チャイナ！言い過ぎだ」

神楽「Aなんて！誰にも必要とされないアルよ!!…あ」

A『…ｸﾞｯ』

"何故、ひねくれた事をするんだ！"

あなた達がそうさせるから

"皆から避けずまれてるのもそんなひねくれた事を言ってるからアル!!"

皆が避けずんでいるのはこの容姿のせい…
私をこんなんにしたのはお前らじゃん…

"誰にも必要とされないアルよ!!そんなんだから褒められないアル!!"

私を必要としてくれる人なんていないから…
私は…私は…本当は見てほしいから…
構ってほしかったから、わざとひねくれるんだ
私はずっと独りなんだ!!

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