検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:373 hit

転生の姫物語(4) ページ4

A『…っ…?』

銀時「よう、起きたか?」

A『…』

サフィ「ご飯よ!起きなさい…きゃぁぁあ!」

銀時「…」

A『…』

母「雇った者に色目を使い、一緒の物に寝るなんて…」

父「どうしてそんなひねくれた事をするんだ!」

A『私は色目なんて、あんな腐った物体にたかってないし、あいつが勝手にしてきただけだから…煩い』

母「あぁ〜…なんてことなの…バタンッ」

サフィ「お母様!」

父「お前は俺の気が済むまで部屋から出る事を禁じる!」

A『はぁ…話になんない…一々大げさなんだよ…ウザいから』

バタンッ

父「はぁ…何故あんなにひねくれているんだ…王家とあろうものが…」



部屋では…

銀時「A姫…ごめん」

A『別に…あんなの王家と名乗るものじゃないから…ただの分家の癖に調子に乗ってる馬鹿でアホな塊どもだから』

銀時「そ、そこまで言う?」

A『あんたにはどうでも良いだろ?…なんでそんなに突っかかってくるんだ』

銀時「お前と同じ境遇の奴に会ったからかな」

A『…あっそう』

銀時「え?聞かないの?」

A『別に興味ないし』

銀時「そこは主人公として気になれよ」

A『眠たいから…どっかいって』

銀時「はぁ…はいはい、おやすみなさい、お姫さま」

A『…一々煩い、死ねよ』

銀時「…傷つくんだよ?意外にもメンタルは弱いからね?」

A『…』

銀時「無視?ねぇ!」

転生の姫物語(5)→←転生の姫物語(3)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:○魂
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:自然の死神・トトロ | 作成日時:2017年8月15日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。