46人目の吸血鬼 ページ24
ｶﾑｲ「紳士はレディーファーストが基本ですから！無論会長に！」
ｻﾌﾞﾛ「投票など…！
ﾋﾟｹﾛ「選挙ってなに…？寝てた…」
ｲﾙﾏ「そう。お前らは“楽しい”を好んだり、自分の欲に忠実で他には興味がなかったりする。」
「そして、【他と違う】ってことに一種の誇りをもってる。まるで…」
「
「「「「「「『………。』」」」」」」
私らを【元祖返り】とはの…
面白いではないか。
ｲﾙﾏ「そんなお前らに【
「数百年の間閉ざされてきた
「最高の価値を持つ、決して汚してはならない魔王の遺物の教室を、なんの興味もないお前たちが使うんだ。」
「これは“楽しい”だろう。」
その言葉に、ジャズたちが喉を鳴らす。
ｲﾙﾏ「【
「おかしな形の部屋や仮眠室、鍛錬所もあるらしいし、中の装備品は相当高く売れるものばかりだし、化粧室もあるらしい。」
「あと多分モテる。」
「どうせはみだすならおもいっきり
副理事長室＿＿＿
『爺様、失礼するぞい。』
ﾍﾞﾙﾌｪ「おぉ、来たか。さ、例のアレを出すんだ。」
『例のアレ？…まさか、これのことかえ？』
爺様の前で許可書をひらひらさせると、「そうだ！」と言わんばかりの満面の笑みで頷いていた。
『というか、良いのか？そんなに簡単に許可しても。』
ﾍﾞﾙﾌｪ「嗚呼！自分の孫があの【
「祖父としてとても誇らしいことなのだ。」
『元凶は爺様達じゃがのう…』
ﾍﾞﾙﾌｪ「……。」
爺様、その歳でむすっとするのはやめとくれ……。
＿＿＿＿＿＿＿＿
最近漫画を読み始めて、取り敢えず最新話まで読んだんですけど、
ゼゼくんが好みすぎて落ち変えようかなとか思っている今日この頃……。
取り敢えずゼゼくんとは絡ませる……。
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茨の谷の第二王子 - 続編おめでとうございます！ゆっくりで良いが更新楽しみにしておるぞ！ (2022年3月25日 16時) (
レス) @page4 id: d096c6aa19 (このIDを非表示/違反報告)
黒紫陽花(プロフ) - 続編突入おめでとうございます！！そしてありがとうございます！！この作品がとっても好きなのでめっちゃ嬉しいです！これからも頑張ってください！応援してます！！ (2021年12月9日 7時) (レス) id: 39906dd66e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るみえる | 作成日時：2021年12月8日 22時
