45人目の吸血鬼 ページ23
入間がドヤ顔で言うと、モフエゴが背後にケルベロスを召還した。
悪周期の入間はいつもと違って余裕そうで偉そうじゃのう♪
まぁ、そういうのは嫌いではないが…
しかし、人間の入間がどうして悪周期に…?
イルマ「ミルタ、帰るぞ?」
『あぁ、すまない。考え事をしておった。』
私が考えている間、交渉は終わっていたようじゃな。
しれっと入間の隣を歩く。
そして、職員室の扉を開けるとのぞき見をしている奴が居た。
どうやら、悪周期の入間の惚れ惚れしているようじゃのう。
廊下__
リード「うん、ムリだろ。」
「どう考えても3日で全員はムチャだって〜」
サブロ「ヌッ!?【
リード「いや欲しいけどさ」
イルマ「あれくらいの条件は想定の範囲内だ。」
リード「えぇ!?どこが!?」
イルマ「俺は、ムリなことだからこそ意味があると思っている。」
「
「やってやろーじゃねーか、俺たちで教師全員篭絡!」
「先鋒はお前だ、アンドロ・M・ジャズ!!カルエゴ卿の私物を盗る!!!」
ジャズ「カルエゴ先生の私物を盗めって…俺はタダ働きがいっちばん嫌いなんだけど…」
イルマ「魔王の教室が手に入るだろ。」
リード「ねーそれだけどさ。正直どうしても移動したい訳じゃないよ、できたらスゴイと思うけどさ。」
え…?←一番移動したい
ゴエモン「教師は30名以上…3日で全員の許可書は難しいでござろうなぁ…」
リード「今の教室もそんな嫌じゃないし、はみだし者扱いも割と面白いし。」
イルマ「だからだよ」
ジャズ「え?」
イルマ「ついてこい。」
ジャズ「【
エリザ「こんな近くで見たの初めてだわ!」
リード「ヒュー迫力あるう〜」
「ここで授業うけるとかますますムリだろ___」
イルマ「__…この前の生徒会
何じゃ?私が居らぬ間、何があったんじゃ?
すると、クラスの殆どが手を上げた。
アリス「な…っ」
イルマ「ククク、そっちは?」
173人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茨の谷の第二王子 - 続編おめでとうございます!ゆっくりで良いが更新楽しみにしておるぞ! (2022年3月25日 16時) (レス) @page4 id: d096c6aa19 (このIDを非表示/違反報告)
黒紫陽花(プロフ) - 続編突入おめでとうございます!!そしてありがとうございます!!この作品がとっても好きなのでめっちゃ嬉しいです!これからも頑張ってください!応援してます!! (2021年12月9日 7時) (レス) id: 39906dd66e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るみえる | 作成日時:2021年12月8日 22時