▷▶▷ ページ12
ーーーーー
椿の手紙
同じく涙を流している白澤
「居場所をくれてありがとう」「8人とファンの皆とならどんな夢でも叶えられていると思います」の部分で椿を見て頷く白澤の姿
「P.S」の部分で次に映る白澤はまた手で隠して泣いている
紫「…IMP.のみんなありがとう。みたいなのやめてくれん?」
橙「だって皆居場所を探していたからさ…」
白『うん…そうだね』
噛み締めている様な顔で笑ってる白澤
白『椿君は本当に努力し続けてるから。私もずっと見てきたし……さ』
橙「うん…ありがとうA」
ーーーーー
奏の手紙
「初めて8人でご飯に行った時、8人で人生かけようと言ってくれた時。僕の不安な気持ちを話して聞いてくれて俺らだけは奏の味方だから、と言ってくれた時に本当に救われました」の場面で白澤号泣してる。スタッフからティッシュを渡されている
緑「…おい、話してる奏より泣いてるやついるぞ」
白『……やめ……スタッフさんありがとう』
黄「ちょ、Aちゃーん涙」
紫「まぁさ。悩んでる時分かるよな、思ってたよなって感じる時期があって」
橙「悩んでた時にご飯に行った時にシンプルに大号泣した時あって〜」
白『あの日は…忘れられないね』
ーーーーー
横原の手紙
「8人とPINKY.で全力で突っ走りたいと思います」
白『ふふっ』泣きながら笑う白澤に微笑む横原
青「いつもよりもハキハキするのやめて欲しい」
白『(笑)それはそうね』
紫「ごめんごめん」
緑「横は良くも悪くも真っ直ぐだからなー」
橙「妥協をしない男だからな」
紫「皆が後からフォローしてくれてるのも迷惑かけてるのも分かるからそういう意味で俺ができない事を皆がしてくれてるってのは感じています、僕は」
白『今の横君なら大丈夫。皆で支えてあげますから』
紫「…おうっ、めっちゃ助かるわ」
緑橙「「素直!」」
皆「やばいやばい、やめろよ」
白『ふふふ』泣きながら笑ってる
▷▶▷
59人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:峰優 | 作成日時:2024年3月20日 20時