愛されマネージャーはこんな人

洗濯三銃士 ページ9

Aside


合宿中のホテルに戻り、夕食を食べる時はA！・Aさん！と色々な人に呼ばれて一苦労

結局一言も私を呼ばなかった甲斐くんの隣をゲットした私

私を呼んでた輩たちはブーブー言ってるけど、当の本人はﾔｯﾀ！とニコニコしてて本当にかわいい()

緊張してる彼にとってちょっとでも仲良くなれるかなと思って座っただけなんだけどね(嘘つけ！By藍)

そして、甲斐くん・藍ちゃん・タツくんの3人を「洗濯三銃士」と名付け呼び出した。

「洗濯もって行くの手伝ってくれる？」

と言うと、

三銃士「もちろん！」

やったー！と言わんばかりの笑顔が溢れる三銃士


部屋に戻って早速持っていくものを準備する

すると、部屋のチャイムがなって

タツラン「Aさーん、あっそびーましょー」

と声がした

別に遊ぶわけじゃないけどなとか思いながらドアを開ける

「来るの早くない？笑」

大塚「早くAさんと行きたかったんで」

「そーか笑 じゃあこれ持って！」

大塚「喜んで！」

そして、各部屋を回っていく

これも洗濯して欲しかったって文句言われるのもイヤなので…

部屋に行けば、

小野寺「あ、これ回して欲しいって思ってたんだー」

とか

小川「これも！あざーす！」

とか

西田「3人ずるすぎー！」

とか…

約1名違う人いたけどこうやってドンドン増えていく

1回で出して欲しいわーとか思いながらコインランドリーに向かう

ホテルのコインランドリーを借りて明日も練習で使えるようにタオルや練習着を洗う

「ありがと！」

「部屋に戻っていいよ！」

と言うと

藍「え、まだAさんの手伝いする！」

と言って聞かない三銃士

洗濯を回してる間三銃士と語り尽くした

内容はナイショ(´･×･`)はーと

洗濯終わったあとは乾燥機に回していいものは回してそれ以外はあとで私の部屋で部屋干し

それぞれ終わったものを3人に運んでもらって三銃士の出番は終わり

甲斐「楽しかったです！」

と喜んで帰っていく3人

それで喜ぶなら呼んだかいあったわ


その後は乾燥機で乾いた服たちを畳んで明日本人に渡せるように準備する




それで私の激動の1日はおしまい

それではまた明日

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