大丈夫 ページ36
Aside
次の日のミーティング
藍ちゃんには
「昨日ごめんね?」
と謝った
藍「全然!こちらこそすんません!」
と返ってきたので少し安心
でもみんなは私の怒鳴り声で時は止まってるはず…
ちょっと気まづいよ…?
そう思ってるうちに時は過ぎ…
監督「以上で終わりだ」
監督「それでA」
「はい、?」
監督「なんか言うことあるか…?」
「あ、…」
監督「無理にして言うことではないが、こうなってしまった以上言うべきではないか?」
そう、スカウトしてくださったスタッフさんと監督は
この事情を知っている
監督の言う通り、みんなが気にしてる以上
一生言わないことは出来ない
言うなら今、だけどちゃんと話せる自信が無い
勇気をだして立ってみると、
全員がこっちを見つめてた
『大丈夫』
その目線はそう私に伝わった
大丈夫、これ以上怖いことなんて他には無い
勇気を振り絞って伝えることにしてみた
「先日はお騒がせしてごめんなさい」
「私がマネージャーになった理由聞いてもらってもいいですか…?」
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おはこんばんは、作者です!
皆さんたくさんのお気に入りといいね
ありがとうございます!
語彙力等々レベルが低い作者ですが
これからもよろしくお願いします!!!!
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作者名:みっちゃん | 作成日時:2023年10月10日 20時