神威と私は浮気相手

part7 ページ8

熱い……熱い……熱い


『熱い……』


どうしてこんなにも地球は暑いのかしら


高杉「俺は少し買いたいもんがある
お前はどこか遊びに行ってろ」


頭を撫で、行ってしまう
私と一緒にはいってくれないのだろうか


楓「ゎ、私も買い物があったんだった！神威、私行ってくるね」


今思い出した用に言えば慌てて晋助の向かった方へいく


『……怒らないなんて珍しいわね』


神威「もう慣れたョ」


確かに、2人の行動はもう何回も見てきた


『つけるわよ』


神威「え?」


『あなたは気にならないの?あの2人が何をしているか』


神威「確かに気になるけど……」


私は万斉と阿伏兎に断りを入れると神威を引っ張り、後をつける


『確かこっちに……いたわ!!』


神威を引っ張りながら移動するがと中で見失う


神威「もうやめなヨ。みっともないだろ？」


『あなたには言われたくないわ』


神威は少し黙り込んだが、近くのレストランを指さして言う


神威「お腹すいた∃。知ってるかい？地球のご飯は美味しいんだ」


『ちょっと…！』


神威は尾行をそっちのけでレストランへ向かう

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