Kissが二つ ページ3
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A「 ぶっふぉぅぉう!?何々?中也さんプリンで激おこしてたの!?まじか!」
紅葉「 はぁ...笑い方が可笑しいぞ、Aや。あやつの怒り様は凄まじかったぞ?中也も中也だが……お主らはまたつまらん事で……」
A「だってさぁ↑ぁ?あの泣く子も黙る五大幹部様がさぁ?プリン如きでn「(( 如きで何だってェ?A?」 ヒェ!居たんだ…中也…さん。」
中原「 話を聞いてれば色々と言ってくれてるじャあねェーか。あ゛?人様のプリン食っておいてよォ?こンのバカ猫が!ちゃんと名前書いてただろーが!!」
A「 あたたた!!頭蓋骨!!前頭葉と後頭部がメキメキいってるから!!音が鈍い!!こんのぉ〜!訴えてやる!!」
中原「 ほぉ〜?訴えてみるもんならやって見やがれ!!マフィアに訴えるという概念何てもんねーだろがよ!!」
紅葉「 これこれ、中也もその辺にしておけ、A。中也にプリンは必ず返すんじゃぞ?良いか?」
A「 はぁぁい....分かりましたよ、紅葉姐さん。 で?中也は何の用事?え?もしかしてまた任務?この前殺ったばっかでしょ?」
中原「 手前は俺に謝りもしねーのか。ボスが呼んでんだよ。それにエリス嬢が手前に会いたいとさ。寂しがってたぞ?」
A「 エリス嬢が!?嗚呼、そーいえばここ2週間ぐらい会ってなかったな?色々忙しかったし。」
紅葉「 ほれ、そうと決まれば準備せんか。あのボスも多忙じゃから。お主らと戯れるのも少なかろ?ほれ、ゆけゆけ。」
A「 …紅葉姐さんそれ、追い出してません?」
中也「 行くぞ、A」
A「 ヘイヘーイ。」
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作者名:律花 | 作成日時:2017年9月23日 16時