ハッピーウイルス拡散中 ページ11
side/DK
『♪うり まじまぎ おんじぇいるち
あるじ もたどらど
へんよ むすん いり せんぎょそ
ぽじ もたどらど
ねげ きで きで きで〜…』
トイレから戻って来たと思ったら、ヒップホップチームのキデをずっと歌ってるヌナ。
綺麗な声だから良いんだけどさ、ヒップホップチームの嬉しそうな顔と言ったらなんの…。
『…っあー、ラップ言えないー!』
VN「ヌナはラップが苦手ですもんね」
『もー、いい曲なのに歌えない!』
WN「教えてやろうか?」
『やった!教えて!』
MG「あ、ずるい!俺も教えますよ!」
SC「俺が教えるよ」
あーあ、一気にヌナがヒップホップチーム取られた。
あ、そうだ!!
俺がラップを真似すればいいんじゃん!!!
DK「ヌナ〜見てて、…〜〜♪ 」
『ふふ、ドギョム最高〜!』
SG「それなら僕もできますよ!」
『2人とも言えてないじゃんㅋㅋ』
そっから始まったカラオケ大会。
セブチの曲を踊りながら歌ってると、ヌナが急に日本語でスキヤキソング(上を向いて歩こう)を歌い始めた。
『これね、私がオーディションで歌った曲なの!』
DK「この曲知ってますよ!」
『世界中が知ってる曲だから歌ったの〜』
SG「どんな歌でしたっけ?」
『1人で寂しいのを我慢してるって感じの歌何だけど、今は励ましの歌みたいになってるらしいよ』
DK「へえ〜そうなんですね」
『あ〜、これ歌うと日本思い出すなぁ…』
DK「やっぱり寂しい?」
『寂しいっちゃ寂しいけど、皆が居るから寂しくないよ〜!!』
そう言って僕とスングァンに抱き着くヌナは最高に可愛い。
JH「2人だけずるーいっ!」
MG「俺も混ぜてくださーいっ!」
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renanana - ミンギュと年下不器用彼女ちゃんのお話をミンギュsaidでほしいです! (2019年8月8日 13時) (レス) id: 590d5b732c (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - K-POP大好きですこの小説最高です (2018年3月30日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(Mix juice) | 作成日時:2018年3月4日 15時