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□ L o v e a l w a y s □


 「 ひとりぼっちなんて・・・ 」


 背負い込んだ寂しさを 打ち明ける訳もなく

また、いくつもの背中が遠くなる。


 想い出の隙間から漏れてる光に誘われ

1人歩く街の中、君の姿を探す。


 誰かが差し伸べてくれる手を、握る勇気が私にはあるかな?

些細な何でもない距離が、ちっぽけなこの心をいつも試してる。


 気がつくと、考えてたのはいつも

「キミと2人でいられる」ってこと。


 隣り合った瞬間 目の合った時に、はにかんでみせてくれた仕草も

握り合った手に伝わる体温も、時間は経つも 色褪せぬ想い出。



 いつか、やっと気づくんだ。

いつだって、今日だって想い出。




 僕らの恋に告げるべき言葉を知って、切なさの雨に打たれる。

現実に目を凝らす。


 「 迷いや不安でさえ、僕らの一部なんだよ 」


.執筆状態:連載中

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設定タグ:miwa , 恋愛 , ミヅキ   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:miwa | 作成日時:2013年11月29日 22時

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