……っ！いつまで耐えればいいのよ！？

HappyENDに向かって……1 ページ30

inメインストリート

ﾓﾌﾞ「いつまで学園にいるんだよ……｣

ﾓﾌﾞ2「さっさと消えて欲しいよな。｣

ﾓﾌﾞ3「しかも、監督生に謝罪してないんだろ……｣

ﾓﾌﾞ4「てか聞いたか！？監督生がアイリスでそのアイリスが活動休止らしいぞ！｣

ﾓﾌﾞ「は！？マジであいつクズだろ……！｣

ﾓﾌﾞ2「とっととﾀﾋねよ！｣

そんな言葉さえ、『どうでもいい』

前は辛かったけど、今は何も辛くない……

全部が全部『どうでもいいから』

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inオンボロ寮

エー「やっと来た。お前のせいで監督生泣いてんだけど？｣

そこに行くと、各寮のセコムが集まっていた。

鬱陶しい、うるさい………………辛い。

『だから何？そもそも俺は何もしてない。』

ユ「嘘！私に消えてって言ったじゃない！｣

デ「監督生が言ってるんだ！｣

『監督生が言ってたから？それは本当かわからないよね？証拠もないよ？』

フ「でも〜、小エビちゃんが言ってるんだよねぇ。さっさと認めろよ。｣

みんなも口々に言い出す。

「「「監督生が言ってるんだ！」」」

ﾌﾟﾂﾝｯ、その途端私の中で何かが切れた。

『…っせぇ…だよ。』

リド「何を言ってるんだい？｣

『うるっせぇつってんだよ！』

ﾋﾞｸｯ！！！ その瞬間辺りは凍りついた。

『お前らさっきから監督生、監督生って言ってるけど信者かよ！？だいたい、俺が言ってる証拠もない！現場も見てない！何より俺の話も一切聞かない！そんな奴らに何かと言われる筋合いはねぇんだよ！私だって本当は！いっぱいおしゃれしたい！女の子らしく生きたい！ずっと、ずーっと耐えてきた！なのに全部、全部！そこの女とお前らが壊したんだよ！』

言い終わった時は、もう頭の中が真っ白だった。

そしてみんな少し驚いたあと

「「「だから何なんだ？」」」

だって……。私は結局最後まで悪者だった。なら悪者らしい最後にするよ。

『お前らに期待するのはもうやめた。』
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ここでオバブロすると思った皆さん！すみません！

オバブロはもうちょい先になるので待っててください！

今日中にはオバブロまでいけるといいなと思っております！

この作品をよろしくお願いいたします！

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