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プラベ5日目 ページ6

ーさとみsideー

さ「はぁぁぁ…」

こ「なにさとみくんずっとため息してんじゃんwなんかあった?」

いや…あるっちゃあるけどさ…これ言っていいのか…?

さ「あー…っと、好きな子ができた。」

こ「ふーん…って、え!?さ、さとみくんに好きな子!?あ、あの、さとみくんが!?」

さ「なんだよそんな悪いかよ」

こ「いやそーゆーわけじゃないんだけど、で?その子でお悩み?」

さ「そう、LINEとかはちょいちょいしたんだけど、会いたいって思うけどどーすればいいか分かんなくて、」

こ「その子いくつ?」

さ「たしか20歳だったかな、」

こ「大学生ってこと?」

さ「たぶん、」

こ「じゃあ迎えに行ってくれば?」

…まってころん天才

さ「…たしかに!!!ころんおまえ天才!!!」

こ「はいはいw今日グッツ会議夕方からだから遅れないようにねwいってらっしゃい。」

さ「おう!!!」

おれはあの子にLINEで、『今日会いたいから大学前で待ってる。』と送る。

こんなLINEなんて打つの初めてで、送るのに緊張した。

すぐに既読がつかなかった。いつもはすぐつくのに、

講義中かな?

俺はわくわくしながら車で大学まで行く。

門の前で車を止め、外に出てあの子を待つ。

講義が終わったのか何十人か出てきた。

その時周りの子から声が上がった。

「きゃあ!A先輩だ…!ほんとかわいい…」

「めっちゃ美人…Aさん…おいお前!話しかけてこいよ〜w」

「そんなんおこがましいわw」

奥から出てきたのはあの子だった。

いかにも大学生のような服装で握手会とはまた違った清楚な服装だった。

かわいいなぁ、

そう思いながら手を振ると気づいてこっちにぱたぱたと来てくれた。

「さとみくん…!!どうしたんですか?」

さ「あれ?LINEみてない?」

「あー…授業中だったので…」

さ「んーっと、お姫様を迎えに」


Aちゃんは嬉しそうにわらった。

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妃奈 - プラベ16日目の、推し変換間違ってますよ (2022年12月26日 0時) (レス) @page19 id: 8349dc2b82 (このIDを非表示/違反報告)
みぅち(プロフ) - 匿名希望よりさん» いつも見てくれてありがとう!めっちゃモチベ!wリクエストもありがとう!!それに近づけるように頑張ります!!wこれからもぜひ読んでね! (2022年10月9日 15時) (レス) @page26 id: 7f92e7c23d (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望より - みぅちさん、私みぅちさんの他作品も色々読んでますが…最高すぎます。延々に応援させてもらいます‼(リク:華ちゃんが他のリスナーに刺されちゃって入院で昏睡、起きた時さとみくんが告白でくっついて欲しいです。なんかわがままですいません😖) (2022年10月9日 14時) (レス) @page26 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望より - クッ…何回私を尊死させたらこの作品はすむのかッ…しかも完結してないだとッ…何回死んだらいいんですかッ… (2022年10月9日 14時) (レス) @page26 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぅち | 作成日時:2022年9月17日 10時

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