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淳太と目が合った。
淳太は私たちに聞こえるくらいの声でこう言った。
淳 俺の元カノ、好きだけど別れるとか言いながらすぐほかの男と作ってたんだよ？
嫌な奴だよな。
女 うんうん、だよねー！！！
そんなのより私の方がいいでしょ？
淳 当たり前！
淳太はそのまま行ってしまった。
智 大丈夫だから、
おれがちゃんと守るから、
私 うん、
次の日学校に行けば、女の先輩からジロジロと見られた。
女 サッカー部のマネ、一個下の奴、淳太先輩を振ったんだって、やばいよね、
こそこそ聞こえてくる声。
私はクラスに急いで向かった。
クラスの子は分かってくれてるはずだから、
なんにも言ってこない。
奈 おはよう、
どうしたの？
私 怖い、、、、、、、
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作者名：魅兎 | 作成日時：2019年1月31日 20時
